ダイコンのミルフィーユ
材料(3個分)
- ダイコン… 1/4本
- 大葉… 3枚
- ツナ… 70g
- マヨネーズ… 適量
- オリーブオイル… 適量
- バジルソース… 適量
【A】
- スライスチーズ… 3枚
- ハム… 3枚
作り方
- ダイコンは皮をむいて5mm幅の輪切りにし、600Wのレンジで2~3分加熱する。Aはダイコンの直径に合わせて切り、ツナは油分を切ってマヨネーズと混ぜ合わせる。
- フライパンにオリーブオイルを入れて中火で熱し、ダイコンを焼く。焼き色がついたら取り出し、粗熱を取る。
- ダイコン、ツナ、大葉、ダイコン、ハム、スライスチーズ、ダイコンの順に重ね、中心に竹串やピックを刺して固定する。
- バジルソースをかけたら完成。
ダイコンのワンポイントOne Point
- ハリ・ツヤがあり、ずっしりと重いと良質
- 葉つき、泥つきは新鮮な証拠
ダイコンの保存方法
葉は切り落として、早めに使い切る。根はラップでぴったり包み、切り口を上にして、野菜室に立てて保存。
ダイコンの成分・有効性
豊富な酵素が消化を助ける。葉にはβカロテンやカルシウムがぎっしり
ダイコンは、野菜の中でもトップクラスの国内生産量を誇り、日本人に非常によく食べられています。ダイコンに含まれている特徴的な成分といえば、イソチオシアネートです。辛み成分の一種で、特に根の先端部分に多く含まれています。また、ジアスターゼやオキシターゼ、カタラーゼなどの消化酵素も含まれています。
皮に近い部分にはビタミンCが多いので、きれいに洗って食べるか、皮を薄くむいて食べましょう。この他、葉にもβカロテンやビタミンB1、B2、Cなど豊富な栄養素が含まれています。