相続手続きについて

相続が発生した場合、さまざまな手続きが必要となります。

ここでは、相続発生後のおもな手続きや届け出、基本的な流れについてご説明します。

相続手続きが発生した方へ

まずは、お取引きのある店舗へお電話にてご連絡ください。

亡くなられた方の口座は、相続手続きが終わるまで入出金などのお取引きができなくなります。
葬儀費用などのお支払いが必要となる場合は、お取引きのある店舗窓口にご相談ください。

亡くなられた方の口座は、相続手続きが終わるまで入出金などのお取引きができなくなります。
葬儀費用などのお支払いが必要となる場合は、お取引のある店舗窓口にご相談ください。

※アイコンをクリックすると、内容をご覧いただけます。

〇貯金（当座貯金・普通貯金・定期貯金等）取引、公共債取引、投資信託取引、貸金庫取引をされていた方が亡くなられた場合「組合所定の書類」によりご解約または名義変更のお手続きが必要となります。

〇投資信託取引および貸金庫取引のお手続きにつきましては、取引内容によりお手続き方法が異なります。

〇詳しくは、お取引きのある店舗の貯金窓口へご相談ください。

〇借入者または連帯保証人等が亡くなられた場合、組合所定のお手続きが必要となります。また、取引内容によってご提出いただく書類が異なります。

〇条件変更お手続きの際は、組合の審査が必要となり、お時間を要しますのでご了承ください。

〇詳しくは、お取引きのある店舗の融資担当者へご相談ください。

〇契約者または受取人等が亡くなられた場合、所定のお手続きが必要となります。また、契約内容によってご提出いただく書類が異なります。

〇生命・傷害共済では、被共済者が亡くなられた場合、死亡等による共済金請求手続きが必要になる場合があります。

〇詳しくは、ご契約のある店舗の共済窓口へご相談ください。

〇購買商品の購入代金等が引き落としされている貯金口座名義人が亡くなられた場合、諸代金については別途お支払いいただきますようお願いいたします。

〇夢未市・グリーンセンターに出荷登録されていた方が亡くなられた場合、組合所定のお手続きが必要となります。

〇相続人の方が出荷する場合には、相続人名義での新規出荷のお申し込みが必要となります。

〇詳しくは、本所経済担当部署へご相談ください。

〇組合員が亡くなられた場合、法定脱退（※）となり、組合所定のお手続きが必要となります。
※法定脱退とは、組合員たる資格の喪失や死亡など法令に基づく脱退のことをいいます。

・相続人が組合員資格を引き継ぐ場合は、相続人全員の承認を受けた組合員資格要件のある１名に限り、組合員資格を引き継ぐことができます。

・相続人が組合員資格を引き継がない場合は、出資金は亡くなられた方の死亡日の属する年度の翌年度に開催される通常総代会（５月予定）以降に、口座振り込みにより払い戻しができます。

〇詳しくは、お取引きのある店舗へご相談ください。

○小規模企業共済・iDeCoは、別途のお手続きが必要になりますので、お取引きのある店舗へお問い合わせください。

〜絆〜　組合員のみなさまとJAあつぎをつなぐ架け橋帳

相続手続きの流れや必要書類、チェックシート、フローチャートなどを1冊にまとめたパンフレットです。各支所店の相談窓口で配布しております。
PDF版は以下よりご覧いただけます。

印刷用のPDFファイルはこちら

JAあつぎでは、相続対策の必要性や遺言書の作成など、相続発生前のご準備をお手伝いいたします。相続に関するお困りごとやお悩みがございましたら、お気軽にご相談ください。

お問い合わせ
JAあつぎ