旬の農産物を絵手紙に
絵手紙講習会
JAあつぎは8月5日、旬の農産物を題材にした「絵手紙講習会」を開きました。
当日は、ふるさと先生の萩原トミエさんが講師を務め、絵手紙の書き出しのポイントや濃淡をつけた着色方法、文章の入れ方などを紹介。参加者は、カボチャやナスなどの色鮮やかな野菜を手に取り、それぞれの形や色などの個性を生かした作品を完成させました。空いたスペースには、絵手紙を送る相手へ向けた文字やメッセージを入れ、華やかさや温かみを演出しました。
この他、萩原さんが制作した疫病を退散するといわれる妖怪「アマビエ」などを描いた夏の風物詩であるうちわや扇子、提灯などの作品を紹介しました。