新しい生活様式に役立てて
「マスクケース付き携帯ティッシュケース作り講習会」
JAあつぎは7月29日、新型コロナウイルス感染症の予防に役立てようとJA本所で「マスクケース付き携帯ティッシュケース作り講習会」を開き、地域住民14人が参加しました。
当日は、JA職員が講師を務め、マスクとティシュが入るケースの作り方を紹介。外出時にマスクを外しても衛生的に保管できるのが特長で、2枚の布と両面テープだけで簡単に作れるため、家族にも共有しやすいなど、手作りの良さを伝えました。部員は、布の配置に気を付けながら、ケース作りに挑戦。講師に貼り合わせのポイントを教わりながら、色とりどりのケースを完成させました。
参加者は「新型コロナウイルスの影響で新しい生活様式が始まり、エチケットとしてもマスクの携帯が必須になりつつある。手軽に作れるので、家族や友人の分も作ってみようと思う」と話しました。