2020年度農業塾
茶生産者の担い手育成を
JAあつぎ農業塾「茶コース」開講
JAあつぎは、茶生産における後継者・担い手不足が深刻化していることから、茶生産の担い手育成を目的に、JAあつぎ農業塾「茶コース」を7月より新たに開講ました。
初めて開かれた講義では、県農業技術センターの職員を講師に招き、「足柄茶の歴史・清川村お茶の始まり」と題した講義を実施。実習では、茶業で使う機械の種類や特徴など、実際に手に持ち確認を行いながら理解を深めました。
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JAあつぎ農業塾「茶コース」
10月7日に行われたカリキュラムでは、県農業技術センターの職員と茶園担い手組織「チャピュア清川支援部」を講師に招き、秋整枝作業の重要性や刈り取り時のポイントなどについて説明。