JAあつぎ

JAあつぎの特産品Atsugi Agricultural product

Atsugiスタンプ

イチゴ

Strawberry
イチゴのイメージ写真
種類も豊富な厚木産イチゴ。
採れたてのイチゴは、農産物直売所や
イチゴ狩りで味わおう!

 太陽の光に照らされ、真っ赤に輝くイチゴ。甘くてみずみずしい味わいは、誰もが好きな味です。イチゴは、鮮度が命と言われ、採れたての味は格別。

 厚木産イチゴは、JAあつぎ農産物直売所「夢未市」や「グリーンセンター」、生産者の自宅での直売、ハウスでのイチゴ狩りを中心に提供しています。

出荷時期
1月から5月まで
※天候や生育状況等により出荷時期が異なる場合があります。
※天候や生育状況等により出荷時期が異なる場合があります。
イチゴのイメージ写真
1月から開かれるイチゴ狩りも
市内外の来場者で賑わいを見せています。
 1月から5月下旬まで、管内でイチゴ園がオープンします。生産者がさまざまな品種を栽培しているため、好みのイチゴを見つけに出掛けてみてはいかがでしょうか。イチゴの直売も行っていますので、ぜひお越しください。

旬の味覚味わい
地域農業を身近に

親子でイチゴ狩りを楽しんでいる様子の写真
相川地区

 JAあつぎ相川地区運営委員会では、旬の味覚を味わい、地域農業・JAを身近に感じてもらおうと、准組合員を対象とした「イチゴのもぎ取り体験」を実施。

 当日は、近隣のいちご園を訪れ、生産者から品種ごとの特徴やもぎとり方法などを学ぶなど、交流を深めながら完熟したイチゴの味を楽しみました。

親子イチゴ大福作り講習会

親子でイチゴ大福作りを楽しんでいる様子の写真
ふるさと先生

 JAあつぎでは、JAが委嘱する「ふるさと先生」が講師を務める「イチゴ大福作り講習会」を開催。

 参加者は、生地の練り方やイチゴをきれいに包む方法などのポイントを学びながら、イチゴ大福作りを楽しみます。

イチゴのイメージ写真
イチゴのイメージ写真

「厚木のイチゴ」の
品種いろいろ!

厚木で栽培されているイチゴは、
甘い品種、大きい品種、
色鮮やかな品種など、
色々なタイプの品種があります。
直売所やイチゴ狩りで
探して、食べて、
お好みのイチゴを見つけてください!

章姫

 鮮赤色で超円錐形、果肉は柔らかい。酸味が少なく、糖度が高いのが特徴です。

紅ほっぺ

 濃赤色で果実はやや柔らかい。程よい酸味と香りで、ジューシーな大人味のイチゴです。

さちのか

 濃赤色で、果実が硬く日持ちが良い。糖度が高く、酸味のバランスも良い品種です。

かおり野

 果肉は硬めで甘みが強く、フレッシュな甘い香りが感じられます。

よつぼし

 甘み・酸味・風味が揃って「よつぼし」級においしいのが名前の由来。

やよいひめ

 淡い鮮赤色で、大果系。甘みの中に適度な酸味があり、食味は良好。日持ちが良い。

かなこまち

 神奈川県オリジナルのイチゴ。糖度が高く、酸味とのバランスが良い大粒品種。

おすすめイチゴのレシピ

イチゴに豆腐ソースの料理写真

イチゴに豆腐ソース

イチゴのレアチーズババロアの料理写真

イチゴのレアチーズババロア

あつぎの生産者

イチゴを手に持った生産者の写真

杉山ブランドで
父の背中を追う

〜 厚木市戸田 杉山 寛さん 〜
イチゴを手に持った生産者の写真
 相川地区のハウスでイチゴを栽培。夢未市への出荷やハウスでの直売を行うほか、厚木観光いちご狩り組合に所属し、地場産のイチゴの魅力を伝えています。
生産者の写真
イチゴのパッケージの写真

父の農業を受け継ぎ
自分らしいスタイルを

〜 厚木市戸田 小菅 稔久さん 〜
生産者の写真
 相川地区の約90アールの圃場で、水稲をはじめ、イチゴの施設栽培やオクラやナスなどの露地野菜を栽培しています。
生産者の写真
生産者の写真
生産者の写真

ご購入は夢未市など、
管内の直売所で。

新鮮で安全・安心な農畜産物を
皆さまの食卓へお届けします!
夢未市外観写真 夢未市店内写真
籠盛り野菜のイメージ写真
イチゴの写真

品種色々!食べ比べ!

 イチゴの時期になると、夢未市にはたくさんの種類のイチゴが並びます。それぞれの品種で個性色々!ぜひ食べ比べてみてください!

夢未市オリジナルジェラートの写真

夢未市オリジナルジェラート

 期間限定の「いちご」は、イチゴの時期の冬から春先にかけて販売!厚木のイチゴをふんだんに使った贅沢な商品です!

イチゴジャムのイメージ写真

イチゴたっぷり!贅沢ジャム♪

 厚木のイチゴを使ったジャムは、とびきりの甘さと程よい酸味。ペーストだけでなく、粒がそのまま入っているタイプもあります!

イチゴのおいしい食べ方

Cooking

イチゴの選び方

  • ヘタが濃い緑色でみずみずしいものは新鮮
  • 完熟ものはヘタの近くまで赤い
  • ツブツブがはっきりしているものが良品
ゆめみちゃん「直売所で選ぶ時や、もぎとりの時にも参考にしてみてね♪」

イチゴの保存方法

 ぬれると一気に傷みが進む。洗わずにラップで包み、野菜室へ。日持ちしないため、1 〜2 日以内に食べきる。

イチゴの成分・有効性など

10粒で1日分のビタミンCが補える。
鉄や葉酸で貧血の予防・改善も

 イチゴは何と言ってもビタミンCが豊富。粒の大きさにもよりますが、小ぶりなものでも10粒ほどで1日のビタミンCの必要量を摂取できます。ビタミンCには抗酸化作用があり、老化防止や動脈硬化の予防に役立ちます。また、赤血球をつくる働きがある葉酸も多く、貧血の予防・改善にもおすすめです。

 イチゴの赤い色素はアントシアンによるもので、これにも抗酸化作用があります。細胞の酸化を抑えるほか、眼精疲労の回復などの効果が期待できます。この他、スッキリとした甘さは、キシリトールという天然の甘み成分によるもの。虫歯予防の効果がある。

イチゴのイメージ写真
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