第14期 親子夢未Kidsスクール
親子で学ぶスクールが修了を迎える
管内の小学生親子を対象とした「親子夢未Kidsスクール」が12月2日、修了を迎えました。
当日は、最後のカリキュラムとして、同スクールで育てたもち米使って餅つきを実施。米袋のエコバッグ作りやクイズ大会、意見交換会も行うなど、食と農への学びを深めました。
閉校式では、一人一人に修了証書を手渡し、映像を視聴しながら今年度の取り組みを振り返りました。
参加者親子は「地域の農業について学べたことで、より地元に愛着が湧いた。今後も、地産地消を意識し、農業を応援していきたい」と話しました。
萩原常務は「親子で食と農に向き合う時間は貴重で、同スクールでの学びを通じて地域農業に関心を持ってもらえたらうれしい。これからも地域農業の応援団として、JAの活動にも積極的に参加してほしい」と話しました。
第14期 夢未Kidsスクール これまでの記事
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米作りに理解深める
JAあつぎは10月15日、管内小学1~6年生の親子を対象とした通年型食農教育事業「親子夢未Kidsスクール」の第3回目カリキュラムを開きました。
農大特別カリキュラムで学び深める
8月26日に第2回目のカリキュラムを開き、スクールに協力する東京農業大学の学生らが「野菜」と「生き物」について特別授業を実施しました。
対象広げて食農教育促進
JAあつぎは6月10日、通年型食農教育事業「親子夢未Kidsスクール」を開校しました。今年から対象を管内小学1~6年生の親子へと広げ、つながりをさらに深めながら、地域農業の応援団を増やしていきます。