第14期 親子夢未Kidsスクール
米作りに理解深める
JAあつぎは10月15日、管内小学1~6年生の親子を対象とした通年型食農教育事業「親子夢未Kidsスクール」の第3回目カリキュラムを開きました。
当日は、稲の脱穀・もみすり体験や、白米の食べ比べを行い、水稲栽培を振り返りました。この他、株式会社全農ビジネスサポートによる田んぼの生き物に関するクイズを実施し、水田の生態系について理解を深めました。
参加者は「新米のおいしさを味わうだけでなく、収穫後の作業の大変さも学び、さまざまな視点で米について学ぶことができてよかった」と話しました。
11月25日(土)に開催される「第53回厚木市農業まつり畜産祭・収穫祭」では、参加者親子が大切に育てたもち米の販売を予定しています。
第14期 夢未Kidsスクール これまでの記事
親子で学ぶスクールが修了を迎える
管内の小学生親子を対象とした「親子夢未Kidsスクール」が12月2日、修了を迎えました。
米作りに理解深める
JAあつぎは10月15日、管内小学1~6年生の親子を対象とした通年型食農教育事業「親子夢未Kidsスクール」の第3回目カリキュラムを開きました。
農大特別カリキュラムで学び深める
8月26日に第2回目のカリキュラムを開き、スクールに協力する東京農業大学の学生らが「野菜」と「生き物」について特別授業を実施しました。
対象広げて食農教育促進
JAあつぎは6月10日、通年型食農教育事業「親子夢未Kidsスクール」を開校しました。今年から対象を管内小学1~6年生の親子へと広げ、つながりをさらに深めながら、地域農業の応援団を増やしていきます。