JAあつぎ

トピックスTopics

鮮度・品質の良いキャベツを

JAあつぎキャベツ出荷組合

JA職員(右)とともにキャベツの生育状況を確認する生産者の写真
JA職員(右)とともにキャベツの生育状況を確認する生産者

 JAあつぎキャベツ出荷組合は10月下旬より、キャベツの共同出荷を開始しました。

 今年は新規就農者を中心とした4人の生産者が栽培を行い、12月までに約52トンの出荷を見込んでいます。販路は、学校給食やJA全農かながわ中央ベジフルセンター、市場、総菜業者など多岐にわたり、出荷開始前には、出荷先との連携強化に向け、事前の圃場巡回を小まめに実施。品種ごとの生育状況調査をはじめ、出荷量や時期の調整などを行っています。

 穂坂紘志組合長は「出荷先に合わせた品種の選定や出荷規格の確認など、連携を強めながら進めている。引き続き、良質なものを届けていきたい」と話しました。

最近追加された記事

彩り豊かな冬の風物詩が出番

 JAあつぎ管内で生産されるシクラメンが12月、出荷最盛期を迎えました。

新たな仲間の輪広げる

 次世代部「Neoフレミズ」とフレッシュミズは11月13日、新たな仲間の輪を広げて次世代との活発な活動につなげようと、アマンダンヒルズで「ランチ交流会」を行いました。

収穫の喜びや地域農業の魅力を共有

 11月10日・17日の2日間にかけては、管内8会場で各地区農業まつり、11月23日には第54回厚木市農業まつり畜産祭・収穫祭が開かれました。

清川茶で「一服」どうぞ

 清川村で育てられた茶のおいしさや魅力を伝え、茶業振興につなげていこうと、同村が「KIYOKAWA CHABACCO(きよかわちゃばこ)」の販売を開始しました。

ページの先頭へ