収穫体験で地域農業への理解促進を
各地区で収穫体験を開催
収獲の秋を迎えた10月、JAあつぎ管内では、組合員や地域住民、近隣の教育機関などを対象に、各地区で収穫体験を開きました。
各取り組みでは、収穫体験と合わせ、食農クイズや地場農畜産物を使った料理の振る舞いなども実施。食と農に触れる機会を創出し、地域農業・地産地消の理解促進を図りました。
参加者は、サツマイモ堀りや稲刈りを体験。今年の生育状況や収穫した農産物の特徴、貯蔵方法などを学んだほか、収穫の喜びを分かち合いました。
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