収穫体験で地域農業への理解促進を
各地区で収穫体験を開催
収獲の秋を迎えた10月、JAあつぎ管内では、組合員や地域住民、近隣の教育機関などを対象に、各地区で収穫体験を開きました。
各取り組みでは、収穫体験と合わせ、食農クイズや地場農畜産物を使った料理の振る舞いなども実施。食と農に触れる機会を創出し、地域農業・地産地消の理解促進を図りました。
参加者は、サツマイモ堀りや稲刈りを体験。今年の生育状況や収穫した農産物の特徴、貯蔵方法などを学んだほか、収穫の喜びを分かち合いました。
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彩り豊かな冬の風物詩が出番
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新たな仲間の輪広げる
次世代部「Neoフレミズ」とフレッシュミズは11月13日、新たな仲間の輪を広げて次世代との活発な活動につなげようと、アマンダンヒルズで「ランチ交流会」を行いました。
収穫の喜びや地域農業の魅力を共有
11月10日・17日の2日間にかけては、管内8会場で各地区農業まつり、11月23日には第54回厚木市農業まつり畜産祭・収穫祭が開かれました。
清川茶で「一服」どうぞ
清川村で育てられた茶のおいしさや魅力を伝え、茶業振興につなげていこうと、同村が「KIYOKAWA CHABACCO(きよかわちゃばこ)」の販売を開始しました。