こだわりの料理で交流
家の光クッキングフェスタ
JAあつぎ女性部は10月1日、JAあつぎ本所で「第11回JAあつぎ家の光クッキングフェスタ」を開き、女性部員や役職員ら103人が参加しました。開催は5年ぶりで、安全・安心な地場農畜産物を使った料理を通じ、食と農の大切さや、地産地消の推進を図りました。
当日は、同部員が地区ごとに分担・協力し、家庭雑誌「家の光」に掲載されたレシピなどを参考に、調理した料理を持ち寄りました。「ごぼうの炊き込みピラフ」や「玉ねぎのかき玉スープ」など、8品の料理が集まり、各地区の代表者が、使った地場農畜産物や作り方のポイント、こだわりなどを紹介しました。
同日は、JA神奈川県厚生連の職員を講師に招き、「便秘について~食事と運動からはじめよう腸活~」と題した講演を行いました。
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