こだわりの料理で交流
家の光クッキングフェスタ
JAあつぎ女性部は10月1日、JAあつぎ本所で「第11回JAあつぎ家の光クッキングフェスタ」を開き、女性部員や役職員ら103人が参加しました。開催は5年ぶりで、安全・安心な地場農畜産物を使った料理を通じ、食と農の大切さや、地産地消の推進を図りました。
当日は、同部員が地区ごとに分担・協力し、家庭雑誌「家の光」に掲載されたレシピなどを参考に、調理した料理を持ち寄りました。「ごぼうの炊き込みピラフ」や「玉ねぎのかき玉スープ」など、8品の料理が集まり、各地区の代表者が、使った地場農畜産物や作り方のポイント、こだわりなどを紹介しました。
同日は、JA神奈川県厚生連の職員を講師に招き、「便秘について~食事と運動からはじめよう腸活~」と題した講演を行いました。
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彩り豊かな冬の風物詩が出番
JAあつぎ管内で生産されるシクラメンが12月、出荷最盛期を迎えました。
新たな仲間の輪広げる
次世代部「Neoフレミズ」とフレッシュミズは11月13日、新たな仲間の輪を広げて次世代との活発な活動につなげようと、アマンダンヒルズで「ランチ交流会」を行いました。
収穫の喜びや地域農業の魅力を共有
11月10日・17日の2日間にかけては、管内8会場で各地区農業まつり、11月23日には第54回厚木市農業まつり畜産祭・収穫祭が開かれました。
清川茶で「一服」どうぞ
清川村で育てられた茶のおいしさや魅力を伝え、茶業振興につなげていこうと、同村が「KIYOKAWA CHABACCO(きよかわちゃばこ)」の販売を開始しました。