こだわりの料理で交流
家の光クッキングフェスタ
JAあつぎ女性部は10月1日、JAあつぎ本所で「第11回JAあつぎ家の光クッキングフェスタ」を開き、女性部員や役職員ら103人が参加しました。開催は5年ぶりで、安全・安心な地場農畜産物を使った料理を通じ、食と農の大切さや、地産地消の推進を図りました。
当日は、同部員が地区ごとに分担・協力し、家庭雑誌「家の光」に掲載されたレシピなどを参考に、調理した料理を持ち寄りました。「ごぼうの炊き込みピラフ」や「玉ねぎのかき玉スープ」など、8品の料理が集まり、各地区の代表者が、使った地場農畜産物や作り方のポイント、こだわりなどを紹介しました。
同日は、JA神奈川県厚生連の職員を講師に招き、「便秘について~食事と運動からはじめよう腸活~」と題した講演を行いました。
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国消国産・地産地消の推進へ初実施
JAあつぎは9月21日、JA農産物直売所「夢未市」で「直売所やさいの日イベント」を初めて開催しました。
地域農業の理解促進へ
農政対策委員会は、令和6年9月から令和7年2月までの毎月第3火曜日を「よい食の日」と位置づけ、地域農業の理解促進を図る活動を展開しています。
秋摘み新茶味わって
清川支所と駅前支店は9月14日、准組合員を対象に「茶摘み体験」を清川村で開催しました。
手作りの品で長寿を祝う
玉川地区女性部は9月13日、敬老の日に合わせて85歳以上の組合員とその家族に、手作りのフラワーアレンジメントを贈りました。