地域農業の理解促進へ
みんなのよい食プロジェクト
農政対策委員会は、令和6年9月から令和7年2月までの毎月第3火曜日を「よい食の日」と位置づけ、夢未市・グリーンセンターで国消国産・地産地消の推進や、地域農業の理解促進を図る活動を展開しています。
初めての実施となった9月17日には、来店者に対して地場農畜産物の消費拡大を訴えたほか、農業の多面的機能や地域農業の実情について説明。地元食材を使った「JAあつぎ青壮年部カレー」も配布し、組織やJAの各種活動についてもPRを図りました。
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新春初売りで地域に地場産をお届け
夢未市・グリーンセンターは1月5日、「新春初売り」を実施し、多くの来店者とともに新たな一年の幕開けを迎えました。
地域を彩る活動の支援へ
青壮年部南毛利支部は12月24日、愛名やまゆり園に地元で生産したビオラ100鉢を寄贈しました。
安心して暮らせる地域づくりへ
依知支所は12月21日、認知症への理解促進を図り、暮らしのサポートや、持続可能な地域づくりの確立に向け、准組合員を対象とした「認知症予防セミナー」を開きました。
地場産米活用で農業に活力を
青壮年部は12月15日、営農経済センター「あぐりべぇ」の認知度向上や地場農畜産物のPRにつなげようと、同センターでポン菓子の実演配布を初めて行いました。
食と農へ学び深めて卒業
管内の小学生親子を対象とした「第15期親子夢未Kidsスクール」が12月14日、修了を迎えました。