JAあつぎ

トピックスTopics

地域農業の理解促進へ訴求を

みんなのよい食プロジェクト街頭PR活動

地場農畜産物の消費拡大を訴える大貫委員長の写真
地場農畜産物の消費拡大を訴える大貫委員長

 JAあつぎ農政対策委員会は12月16日と1月11日の2日間、地場農畜産物の消費拡大や食の安全・安心への関心を高めてもらおうと、本厚木駅前で「みんなのよい食プロジェクト街頭PR 活動」を実施しました。

 当日は、JAのオリジナル商品「厚木産蒸し大豆」と「厚木地粉うどん」、国産牛乳を原料とした乳飲料を配布。チラシを活用し、国消国産・地産地消の重要性を訴えたほか、地域農業の魅力やアンテナショップTomoni内「夢未市出張販売所」のPRも行いました。

 大貫盛雄委員長は「農業者の所得向上や地域農業の活性化へ、訴求をさらに強めていけたらと考える。今後も、継続した活動を展開していきたい」と話しました。

同委員会は組合員組織の代表者やJA役職員で
構成される
JAのオリジナル商品を紹介するJA職員の写真
JAのオリジナル商品を紹介するJA職員

最近追加された記事

こだわりの料理で交流

 JAあつぎ女性部は10月1日、JAあつぎ本所で「第11回JAあつぎ家の光クッキングフェスタ」を開き、女性部員や役職員ら103人が参加しました。

国消国産・地産地消の推進へ初実施

 JAあつぎは9月21日、JA農産物直売所「夢未市」で「直売所やさいの日イベント」を初めて開催しました。

地域農業の理解促進へ

 農政対策委員会は、令和6年9月から令和7年2月までの毎月第3火曜日を「よい食の日」と位置づけ、地域農業の理解促進を図る活動を展開しています。

秋摘み新茶味わって

 清川支所と駅前支店は9月14日、准組合員を対象に「茶摘み体験」を清川村で開催しました。

手作りの品で長寿を祝う

 玉川地区女性部は9月13日、敬老の日に合わせて85歳以上の組合員とその家族に、手作りのフラワーアレンジメントを贈りました。

ページの先頭へ