地域農業の理解促進へ訴求を
みんなのよい食プロジェクト街頭PR活動

地場農畜産物の消費拡大を訴える大貫委員長
JAあつぎ農政対策委員会は12月16日と1月11日の2日間、地場農畜産物の消費拡大や食の安全・安心への関心を高めてもらおうと、本厚木駅前で「みんなのよい食プロジェクト街頭PR 活動」を実施しました。
当日は、JAのオリジナル商品「厚木産蒸し大豆」と「厚木地粉うどん」、国産牛乳を原料とした乳飲料を配布。チラシを活用し、国消国産・地産地消の重要性を訴えたほか、地域農業の魅力やアンテナショップTomoni内「夢未市出張販売所」のPRも行いました。
大貫盛雄委員長は「農業者の所得向上や地域農業の活性化へ、訴求をさらに強めていけたらと考える。今後も、継続した活動を展開していきたい」と話しました。

同委員会は組合員組織の代表者やJA役職員で
構成される
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JAのオリジナル商品を紹介するJA職員
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