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「協同」への理解深める

組合員講座(基礎コース)

映画「二宮金次郎」を視聴する参加者の写真
映画「二宮金次郎」を視聴する参加者

 JAあつぎは、幅広い視野に立った次世代を担う組合員リーダーの育成を目的に「組合員講座」を開講しています。今年は12人が参加し、協同組合やJAへ理解を深めるとともに、地域における協同活動への積極的な運営参画の必要性を学びます。

 12月16日には、令和5年度の組合員講座(基礎コース)の開講式と第1回講義を実施。参加者は、JA職員から地域農業やJAの各事業・活動について学んだほか、映画「二宮金次郎」を鑑賞し、協同の精神について理解を深めました。

 1月に予定する第2回講座では、小田原市にある尊徳記念館・二宮尊徳生家を訪問し、協同思想についてさらに理解を深めていく予定です。

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