JAあつぎ

トピックスTopics

地場産花きの魅力を発信

厚木市園芸協会花き温室部会

講師(中)から配置のポイントを学ぶ参加者の写真
講師(中)から配置のポイントを学ぶ参加者

 厚木市園芸協会花き温室部会は12月12日、花や緑に親しむ機会を設け、地場産花きの魅力を伝えようと、アミューあつぎで厚木産の切り花を使った「フラワーアレンジメント教室」を開き、地域住民29人が参加しました。

 当日は、部会員ら5人が講師を務め、参加者をサポート。地場産のカーネーションとバラを中心に、アイビーなどのグリーンを添えたアレンジメントの作り方を説明しました。

 参加者は、花の色や高さを確認し、全体のバランスに気を付けながら作品を完成させ、作業後には、適切な管理方法や切り花を長持ちさせるポイントなどを学びました。

 同部会の大貫亘部会長は「好きな地場産花きを使い、自宅でも挑戦してもらえるとうれしい。今後も、多くの人に花の魅力を伝え、地場産花きの消費拡大につなげていけたら」と話しました。

最近追加された記事

環境保全へ減農薬実践

 厚木市上愛甲地区の梨生産者で組織する「上愛甲梨組合」は、環境保全型農業を実践し、都市化が進む地域との共存を図っています。

新たな拠点で地産地消の推進を

 JAあつぎは5月15日、厚木市三田に開設した営農経済センター「あぐりべぇ」内で、グリーンセンターのオープニングセレモニーを行いました。

青空の下で食農学校開校

 相川地区運営委員会と同地区生産組合長会は5月11日、農業体験や交流の場を設け、地域農業・JA事業への理解促進を図ろうと、「青空学校」と「あおぞらきょうしつ」を開校しました。

食と農を基軸に地域へ笑顔届ける

 女性部ボランティアグループ「ゆめみ隊」は5月7日、厚木市棚沢にある「厚木たちばな幼稚園」を訪問し、紙芝居や手遊び、歌に合わせた踊りなどで、園児と交流を深めました。

ページの先頭へ