箱根駅伝の活躍を地場産品で後押し
東京農業大学へ米と豚肉を寄贈
東京農業大学は、「第100回東京箱根間往復大学駅伝競走」の本選へ、10年ぶりに出場します。JAあつぎは12月5日、本選出場を祝すとともに、当日の活躍を祈念して、あつぎせせらぎ米60kgと豚肉50kgを寄贈しました。
大貫組合長は「厚木産の米と豚肉を食べて、体づくりに役立ててほしい。本選では、一人一人の力を結集し、大手町まで襷を運んでほしい」と期待を込めました。
同大学陸上競技部(男子長距離ブロック)の小指徹監督は「多くの人から応援され、支えられている実感が改めて湧いた。本選では粘り強く走り、シード権獲得を目指したい」と話しました。
JAと同大学は、2018年11月に包括連携協定を結び、農業や食農教育など、食と農のさまざまな活動で連携を図っています。
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