店舗運営の充実へ意識統一を
夢未市・グリーンセンター出荷者大会
JAあつぎは11月1日、地場産率のさらなる向上と、生産者の出荷意欲促進を目的に、「夢未市・グリーンセンター出荷者大会」を開きました。
大会内では、令和4年度の売上金額100万円以上の生産者を表彰したほか、令和6年5月に移転を予定しているグリーンセンターの店舗概要を説明し、今後の出荷拡大に向けた特別講演などを実施。両店舗における事業報告・事業計画についても確認するなど、今後の積極的な店舗運営に向け、出荷者・JAの情報共有を図りました。
大貫組合長は「出荷者とJAが一丸となった店舗運営が、直売所の人気や信頼感につながっている。今後も、地域住民の期待に応えられる店舗づくりに努めるとともに、地場農畜産物の安定的な供給に努めていきたい」と話しました。
最近追加された記事
新春初売りで地域に地場産をお届け
夢未市・グリーンセンターは1月5日、「新春初売り」を実施し、多くの来店者とともに新たな一年の幕開けを迎えました。
地域を彩る活動の支援へ
青壮年部南毛利支部は12月24日、愛名やまゆり園に地元で生産したビオラ100鉢を寄贈しました。
安心して暮らせる地域づくりへ
依知支所は12月21日、認知症への理解促進を図り、暮らしのサポートや、持続可能な地域づくりの確立に向け、准組合員を対象とした「認知症予防セミナー」を開きました。
地場産米活用で農業に活力を
青壮年部は12月15日、営農経済センター「あぐりべぇ」の認知度向上や地場農畜産物のPRにつなげようと、同センターでポン菓子の実演配布を初めて行いました。
食と農へ学び深めて卒業
管内の小学生親子を対象とした「第15期親子夢未Kidsスクール」が12月14日、修了を迎えました。