JAあつぎ

トピックスTopics

季節飾りでお出迎え

南毛利地区女性部の有志が店舗を装飾

実寸大に近い装飾は来店者に好評(11月)の写真
実寸大に近い装飾は来店者に好評(11月)

 南毛利支所の店舗入り口では、季節行事や四季を表す装飾が来店者の目を和ませています。装飾を行っているのは、南毛利地区女性部の有志。組合員や利用者にとって親しみやすい店舗づくりをはじめ、定期的に変わる装飾を楽しみにしてもらうことで来店意欲を促進しようと、2月から開始しました。

 装飾は、節分や端午の節句など、テーマに沿った手芸・工芸品などを持ち寄って実施。10月から11月にかけては、掛け干しした稲穂と休憩する農家を手作りし、思わずほっとするような収穫期の一コマを表現しました。

 同部の飛鳥井五穂美さんは「活動を通じ、日本の伝統行事や地域農業の魅力も伝えていけたら」と話しました。

端午の節句に合わせて五月人形を展示(5月)の写真
端午の節句に合わせて五月人形を展示(5月)

最近追加された記事

彩り豊かな冬の風物詩が出番

 JAあつぎ管内で生産されるシクラメンが12月、出荷最盛期を迎えました。

新たな仲間の輪広げる

 次世代部「Neoフレミズ」とフレッシュミズは11月13日、新たな仲間の輪を広げて次世代との活発な活動につなげようと、アマンダンヒルズで「ランチ交流会」を行いました。

収穫の喜びや地域農業の魅力を共有

 11月10日・17日の2日間にかけては、管内8会場で各地区農業まつり、11月23日には第54回厚木市農業まつり畜産祭・収穫祭が開かれました。

清川茶で「一服」どうぞ

 清川村で育てられた茶のおいしさや魅力を伝え、茶業振興につなげていこうと、同村が「KIYOKAWA CHABACCO(きよかわちゃばこ)」の販売を開始しました。

ページの先頭へ