地場産キャベツの共同出荷開始
JAあつぎキャベツ出荷組合
JAあつぎキャベツ出荷組合は、キャベツの共同出荷を10月20日に開始しました。今年は、新規就農者を中心とした5人の生産者が、約3.1ヘクタールで栽培。8月の高温とゲリラ豪雨の影響から、定植時期の見極めや害虫防除に難航しましたが、生産者の努力により順調に生育が進み、12月までに88トンの出荷を見込みます。
出荷前には、良質なキャベツの生産や出荷先である業者との連携強化に向け、数回の圃場巡回を実施。生産者や業者、JA全農かながわ職員と生育状況を確認し、出荷量や出荷時期の調整を行いました。
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