JAあつぎ

トピックスTopics

地場産キャベツの共同出荷開始

JAあつぎキャベツ出荷組合

圃場巡回でキャベツの生育状況を確認の写真
圃場巡回でキャベツの生育状況を確認

 JAあつぎキャベツ出荷組合は、キャベツの共同出荷を10月20日に開始しました。今年は、新規就農者を中心とした5人の生産者が、約3.1ヘクタールで栽培。8月の高温とゲリラ豪雨の影響から、定植時期の見極めや害虫防除に難航しましたが、生産者の努力により順調に生育が進み、12月までに88トンの出荷を見込みます。

 出荷前には、良質なキャベツの生産や出荷先である業者との連携強化に向け、数回の圃場巡回を実施。生産者や業者、JA全農かながわ職員と生育状況を確認し、出荷量や出荷時期の調整を行いました。

最近追加された記事

良質な豚肉生産へ情報共有

 厚木市畜産会養豚部会は2月13日、豚肉の品質向上と消費拡大を目的に「豚肉食味検討会」を開きました。

活気あふれる活動を披露

 JAあつぎ女性部は、同じ目的や目標を持った部員同士で「目的別・趣味別グループ」を結成し、仲間との絆を深めながら魅力ある女性部活動の展開につなげています。

鳥獣被害対策へ新たな切り札

 厚木市とJAあつぎは、市内で捕獲された有害獣の肉と、鳥獣被害対策として栽培を進める葉ニンニクを使った「葉ニンニク&ジビエソーセージ」を新たに開発しました。

食べ比べしながら意見交換

 厚木市園芸協会いちご部会は2月4日、厚木産イチゴの生産振興と消費拡大への感謝を込め、最盛期を迎えたイチゴを大貫盛雄組合長に贈呈しました。

農作業の効率化へ農業機械を紹介

 JAあつぎは、農作業の効率化や労力軽減に欠かせない農業機械のレンタルを行っています。

ページの先頭へ