秋摘み新茶味わって
准組合員向け「茶摘み体験」
清川支所と駅前支店は9月9日、准組合員を対象に「茶摘み体験」を清川村で開催しました。当日は、荒茶工場「チャピュア清川」の山口進工場長が講師を務め、同村の茶業の歴史や特徴などを説明しながら、摘み取り方法を教えました。参加者は、茶葉の色や香り、柔らかさなどを確かめながら、手摘みで茶を収穫しました。
収穫後は、「清川煎茶の会」が「おいしいお茶の入れ方」を講義。参加者は、一煎目、二煎目の違いや、茶の種類による味の違いなど、飲み比べをしながら特徴を学びました。
参加者は「お茶を飲むまでには、多くの人の手が掛かっていることを知ることができた。今後も地域農業を応援していきたい」と話しました。
最近追加された記事
彩り豊かな冬の風物詩が出番
JAあつぎ管内で生産されるシクラメンが12月、出荷最盛期を迎えました。
新たな仲間の輪広げる
次世代部「Neoフレミズ」とフレッシュミズは11月13日、新たな仲間の輪を広げて次世代との活発な活動につなげようと、アマンダンヒルズで「ランチ交流会」を行いました。
収穫の喜びや地域農業の魅力を共有
11月10日・17日の2日間にかけては、管内8会場で各地区農業まつり、11月23日には第54回厚木市農業まつり畜産祭・収穫祭が開かれました。
清川茶で「一服」どうぞ
清川村で育てられた茶のおいしさや魅力を伝え、茶業振興につなげていこうと、同村が「KIYOKAWA CHABACCO(きよかわちゃばこ)」の販売を開始しました。