JAあつぎ

トピックスTopics

特定外来生物の早期防除へ現地調査

「ナガエツルノゲイトウ」発生状況調査

地図を見ながら生息箇所を確認するJA職員の写真
地図を見ながら生息箇所を確認するJA職員

 JAあつぎは9月7日、管内で確認されている特定外来生物「ナガエツルノゲイトウ」の発生状況調査を行いました。

 当日は、該当地区の水田約25ヘクタールを調査し、生息の有無と拡大範囲を確認。水路からの流入口付近の繁殖が多く見られたほか、畦畔への侵略も見られました。

 ナガエツルノゲイトウは、南米原産の多年生植物。茎がちぎれやすく、断片から発根できることから、非常に高い再生力と拡散力を持ちます。乾燥にも強く、収穫後の水田や畑でも生息が可能で、早期防除と継続的な対策が必要となります。発生が確認された場合は、お近くのJAまでご連絡をお願いいたします。

最近追加された記事

新春初売りで地域に地場産をお届け

 夢未市・グリーンセンターは1月5日、「新春初売り」を実施し、多くの来店者とともに新たな一年の幕開けを迎えました。

地域を彩る活動の支援へ

 青壮年部南毛利支部は12月24日、愛名やまゆり園に地元で生産したビオラ100鉢を寄贈しました。

安心して暮らせる地域づくりへ

 依知支所は12月21日、認知症への理解促進を図り、暮らしのサポートや、持続可能な地域づくりの確立に向け、准組合員を対象とした「認知症予防セミナー」を開きました。

地場産米活用で農業に活力を

 青壮年部は12月15日、営農経済センター「あぐりべぇ」の認知度向上や地場農畜産物のPRにつなげようと、同センターでポン菓子の実演配布を初めて行いました。

食と農へ学び深めて卒業

 管内の小学生親子を対象とした「第15期親子夢未Kidsスクール」が12月14日、修了を迎えました。

ページの先頭へ