ヒマワリでつなぐ地域の輪
生産組合長会「ヒマワリを咲かせる活動」
生産組合長会は、景観美化を通じた地域の活性化に向け、昨年から約6,500人の生産組合員に対してヒマワリの種子を配布しています。黄色のヒマワリを管内全域に咲かせることで、地域に元気と笑顔を届けています。
今年は組織活動の認知度向上につなげようと、個人への配布に加え、組合単位でヒマワリ畑を作る活動を支援。自治会などと協力して圃場の管理を行う組合もあり、合計50アールに種まきが行われるなど、地域コミュニティの輪を広げる新たなツールとしても役割を発揮しています。
各地区のヒマワリ畑は、7月下旬から8月にかけて見ごろを迎え、地域住民の目を楽しませました。
最近追加された記事
新春初売りで地域に地場産をお届け
夢未市・グリーンセンターは1月5日、「新春初売り」を実施し、多くの来店者とともに新たな一年の幕開けを迎えました。
地域を彩る活動の支援へ
青壮年部南毛利支部は12月24日、愛名やまゆり園に地元で生産したビオラ100鉢を寄贈しました。
安心して暮らせる地域づくりへ
依知支所は12月21日、認知症への理解促進を図り、暮らしのサポートや、持続可能な地域づくりの確立に向け、准組合員を対象とした「認知症予防セミナー」を開きました。
地場産米活用で農業に活力を
青壮年部は12月15日、営農経済センター「あぐりべぇ」の認知度向上や地場農畜産物のPRにつなげようと、同センターでポン菓子の実演配布を初めて行いました。
食と農へ学び深めて卒業
管内の小学生親子を対象とした「第15期親子夢未Kidsスクール」が12月14日、修了を迎えました。