安心の葬儀へ准組合員が学ぶ
葬儀サポートセミナー&ミニコンサート
JAあつぎは7月15日、葬儀に対する疑問や不安の解消に向け、JA葬祭式場「グリーンホール」で准組合員を対象とした「葬儀サポートセミナー」を開催しました。
当日は、葬儀の事前準備や、「自由焼香(分散焼香)」、地産地消を取り入れた会葬品などについて説明したほか、納棺師による湯灌納棺の実演も行いました。
セミナー終了後には、オリジナルのサービスとして取り入れているプロの奏者による生演奏を視聴してもらうため「ミニコンサート」を実施。素敵な音色に、参加者から大きな拍手が贈られました。
参加者は「葬儀に関する知識を深めることで選択肢が広がり、不安の解消にもつながった。自身の終活として、家族と情報共有していきたい」と話しました。
最近追加された記事
新春初売りで地域に地場産をお届け
夢未市・グリーンセンターは1月5日、「新春初売り」を実施し、多くの来店者とともに新たな一年の幕開けを迎えました。
地域を彩る活動の支援へ
青壮年部南毛利支部は12月24日、愛名やまゆり園に地元で生産したビオラ100鉢を寄贈しました。
安心して暮らせる地域づくりへ
依知支所は12月21日、認知症への理解促進を図り、暮らしのサポートや、持続可能な地域づくりの確立に向け、准組合員を対象とした「認知症予防セミナー」を開きました。
地場産米活用で農業に活力を
青壮年部は12月15日、営農経済センター「あぐりべぇ」の認知度向上や地場農畜産物のPRにつなげようと、同センターでポン菓子の実演配布を初めて行いました。
食と農へ学び深めて卒業
管内の小学生親子を対象とした「第15期親子夢未Kidsスクール」が12月14日、修了を迎えました。