JAあつぎ

トピックスTopics

オリジナル音頭で地域愛を育む

玉川小学校運動会で「ゆめみちゃん音頭」を披露

「ゆめみちゃん音頭」を踊る児童と部員の写真
「ゆめみちゃん音頭」を踊る児童と部員

 玉川地区女性部の有志は5月21日、市立玉川小学校の運動会に参加し、全校児童とともに「ゆめみちゃん音頭」を踊りました。同メンバーは、20年以上前から同校の児童が運動会で披露する踊りを指導しています。今回の取り組みは、低学年の児童でも踊りやすい振り付けの同音頭を同校に紹介したことから実現。歌詞に特産品などが盛り込まれている同音頭を踊ることで、食と農の理解促進や地域への愛着を強めてもらうことを目的にしています。

 同メンバーの久﨑光子さんは「音頭を通じて、児童が地域農業やJAへの理解を深めてくれたらうれしい。今後もJAと地域を結ぶ懸け橋となれるよう、活動を続けていきたい」と話しました。

最近追加された記事

新春初売りで地域に地場産をお届け

 夢未市・グリーンセンターは1月5日、「新春初売り」を実施し、多くの来店者とともに新たな一年の幕開けを迎えました。

地域を彩る活動の支援へ

 青壮年部南毛利支部は12月24日、愛名やまゆり園に地元で生産したビオラ100鉢を寄贈しました。

安心して暮らせる地域づくりへ

 依知支所は12月21日、認知症への理解促進を図り、暮らしのサポートや、持続可能な地域づくりの確立に向け、准組合員を対象とした「認知症予防セミナー」を開きました。

地場産米活用で農業に活力を

 青壮年部は12月15日、営農経済センター「あぐりべぇ」の認知度向上や地場農畜産物のPRにつなげようと、同センターでポン菓子の実演配布を初めて行いました。

食と農へ学び深めて卒業

 管内の小学生親子を対象とした「第15期親子夢未Kidsスクール」が12月14日、修了を迎えました。

ページの先頭へ