オリジナル音頭で地域愛を育む
玉川小学校運動会で「ゆめみちゃん音頭」を披露

「ゆめみちゃん音頭」を踊る児童と部員
玉川地区女性部の有志は5月21日、市立玉川小学校の運動会に参加し、全校児童とともに「ゆめみちゃん音頭」を踊りました。同メンバーは、20年以上前から同校の児童が運動会で披露する踊りを指導しています。今回の取り組みは、低学年の児童でも踊りやすい振り付けの同音頭を同校に紹介したことから実現。歌詞に特産品などが盛り込まれている同音頭を踊ることで、食と農の理解促進や地域への愛着を強めてもらうことを目的にしています。
同メンバーの久﨑光子さんは「音頭を通じて、児童が地域農業やJAへの理解を深めてくれたらうれしい。今後もJAと地域を結ぶ懸け橋となれるよう、活動を続けていきたい」と話しました。
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