JAあつぎ

トピックスTopics

夏野菜苗が出荷最盛期迎える

苗物即売会

来場者に野菜苗の説明を行う部会員の写真
来場者に野菜苗の説明を行う部会員

 厚木市園芸協会鉢物部会が生産する野菜苗が出荷最盛期を迎えています。丹精込めて育てた品質の高い野菜苗は、生産者はもちろん、家庭菜園愛好家や市民農園などの利用者から毎年人気を集めています。今年は5月下旬まで、JAあつぎ農産物直売所「夢未市」・「グリーンセンター」に野菜苗が並びます。

 最盛期に合わせて、4月15日と16日にJA本所で、22日には「夢未市」で苗物即売会を開きました。

 会場には、トマトやナス、キュウリなど、多くの夏野菜苗が並びました。来場者は品種ごとの特徴や栽培方法などを聞きながら、良質な野菜苗を買い求めました。

 同部会の中山正義部会長は「毎年この時期に苗を供給できるよう、部会での情報共有を図りながら生産に励んでいる」と話しました。

最近追加された記事

こだわりの料理で交流

 JAあつぎ女性部は10月1日、JAあつぎ本所で「第11回JAあつぎ家の光クッキングフェスタ」を開き、女性部員や役職員ら103人が参加しました。

国消国産・地産地消の推進へ初実施

 JAあつぎは9月21日、JA農産物直売所「夢未市」で「直売所やさいの日イベント」を初めて開催しました。

地域農業の理解促進へ

 農政対策委員会は、令和6年9月から令和7年2月までの毎月第3火曜日を「よい食の日」と位置づけ、地域農業の理解促進を図る活動を展開しています。

秋摘み新茶味わって

 清川支所と駅前支店は9月14日、准組合員を対象に「茶摘み体験」を清川村で開催しました。

手作りの品で長寿を祝う

 玉川地区女性部は9月13日、敬老の日に合わせて85歳以上の組合員とその家族に、手作りのフラワーアレンジメントを贈りました。

ページの先頭へ