青年農業者の声をJA事業に反映
JAあつぎ青壮年部とJA役職員の意見交換会
JAあつぎ青壮年部は3月14日、青年農業者の声を反映したJA運営・農業環境の整備などを目的に、JA役職員と意見交換会を開きました。
当日は、各支部から出た意見をもとに、今後の協同活動の展開をはじめ、地域農業の将来や部員増加に向けた取り組みなど、活発な意見交換を行いました。
この他、新たな取り組みとして、4月から夢未市などで同部が販売するレトルトカレーの試食を実施。部員が生産する野菜や、姉妹JAと産地間連携した農産物を使うなど、こだわりや特徴を説明しました。
青壮年部の堀池篤部長は「社会情勢を踏まえた農業経営への影響や組織のさらなる活性化に向け、現場の声や要望を直接伝えられる貴重な機会。今後も、JAと連携し、地域農業の振興と、地域の活性化に取り組んでいきたい」と話しました。
最近追加された記事
彩り豊かな冬の風物詩が出番
JAあつぎ管内で生産されるシクラメンが12月、出荷最盛期を迎えました。
新たな仲間の輪広げる
次世代部「Neoフレミズ」とフレッシュミズは11月13日、新たな仲間の輪を広げて次世代との活発な活動につなげようと、アマンダンヒルズで「ランチ交流会」を行いました。
収穫の喜びや地域農業の魅力を共有
11月10日・17日の2日間にかけては、管内8会場で各地区農業まつり、11月23日には第54回厚木市農業まつり畜産祭・収穫祭が開かれました。
清川茶で「一服」どうぞ
清川村で育てられた茶のおいしさや魅力を伝え、茶業振興につなげていこうと、同村が「KIYOKAWA CHABACCO(きよかわちゃばこ)」の販売を開始しました。