協同の理念へ学びを深める
組合員講座(基礎コース)
![視察先で特産品の茶について学ぶ参加者の写真](/resources/images/info/topics/2023/03/20/06_main.jpg)
視察先で特産品の茶について学ぶ参加者
JAあつぎは、組合員の協同組合・JAに対する理解促進と、地域における協同活動への積極的な運営参画につなげていくため、組合員講座(基礎コース)を令和4年12月から令和5年2月にかけて開講しました。
全3回の講座では、JAあつぎの取り組み紹介をはじめ、タレントで落語家のヨネスケ氏による「晩ご飯から見る日本の食文化」と題した特別講義や、静岡県にある緑茶・農業・観光の体験型フードパーク「KADODE OOIGAWA」の視察を実施。参加者16人全員が同講座を修了しました。
参加者は「日ごろ学ぶことのできない講座内容で、よりJAの必要性や重要性を感じることができた。学んだことは、今後の活動に生かしていきたい」と話しました。
![協同組合の理念について学ぶ参加者の写真](/resources/images/info/topics/2023/03/20/06_2.jpg)
協同組合の理念について学ぶ参加者
最近追加された記事
環境保全へ減農薬実践
厚木市上愛甲地区の梨生産者で組織する「上愛甲梨組合」は、環境保全型農業を実践し、都市化が進む地域との共存を図っています。
新たな拠点で地産地消の推進を
JAあつぎは5月15日、厚木市三田に開設した営農経済センター「あぐりべぇ」内で、グリーンセンターのオープニングセレモニーを行いました。
青空の下で食農学校開校
相川地区運営委員会と同地区生産組合長会は5月11日、農業体験や交流の場を設け、地域農業・JA事業への理解促進を図ろうと、「青空学校」と「あおぞらきょうしつ」を開校しました。
食と農を基軸に地域へ笑顔届ける
女性部ボランティアグループ「ゆめみ隊」は5月7日、厚木市棚沢にある「厚木たちばな幼稚園」を訪問し、紙芝居や手遊び、歌に合わせた踊りなどで、園児と交流を深めました。