協同の理念へ学びを深める
組合員講座(基礎コース)
JAあつぎは、組合員の協同組合・JAに対する理解促進と、地域における協同活動への積極的な運営参画につなげていくため、組合員講座(基礎コース)を令和4年12月から令和5年2月にかけて開講しました。
全3回の講座では、JAあつぎの取り組み紹介をはじめ、タレントで落語家のヨネスケ氏による「晩ご飯から見る日本の食文化」と題した特別講義や、静岡県にある緑茶・農業・観光の体験型フードパーク「KADODE OOIGAWA」の視察を実施。参加者16人全員が同講座を修了しました。
参加者は「日ごろ学ぶことのできない講座内容で、よりJAの必要性や重要性を感じることができた。学んだことは、今後の活動に生かしていきたい」と話しました。
最近追加された記事
こだわりの料理で交流
JAあつぎ女性部は10月1日、JAあつぎ本所で「第11回JAあつぎ家の光クッキングフェスタ」を開き、女性部員や役職員ら103人が参加しました。
国消国産・地産地消の推進へ初実施
JAあつぎは9月21日、JA農産物直売所「夢未市」で「直売所やさいの日イベント」を初めて開催しました。
地域農業の理解促進へ
農政対策委員会は、令和6年9月から令和7年2月までの毎月第3火曜日を「よい食の日」と位置づけ、地域農業の理解促進を図る活動を展開しています。
秋摘み新茶味わって
清川支所と駅前支店は9月14日、准組合員を対象に「茶摘み体験」を清川村で開催しました。
手作りの品で長寿を祝う
玉川地区女性部は9月13日、敬老の日に合わせて85歳以上の組合員とその家族に、手作りのフラワーアレンジメントを贈りました。