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地域農業の理解促進へ現場視察

駅前地区生産組合長会視察研修

生産者(左)から「かなこまち」の特徴を学ぶ会員の写真
生産者(左)から「かなこまち」の特徴を学ぶ会員

 駅前地区生産組合長会は2月8日、地域農業への理解促進を図りながら交流を深めようと、視察研修を実施しました。生産現場や直売所を視察することで、新たな取り組みや各情勢を踏まえた動向について、生産者やJAからの声を聞き、学びを深めていこうと企画しました。

 視察を行ったのは、「内海いちご園」と「夢未市」の2カ所。神奈川県の育成品種「かなこまち」の特徴をはじめ、最新の情報通信技術(ICT)や減農薬に向けた生物農薬の導入、さらには直売所の役割などへ理解を深めました。

 同会の清水忠雄会長は「視察先における生産者と消費者の結び付きは参考になった。今後も、食と農のつながりに理解を深めていきたい」と話しました。

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