健康体操通じ仲間の輪広げる
「第25回女性部健康体操発表会」
女性部は1月25日、厚木市文化会館で3年ぶりに「女性部健康体操発表会」を開きました。25回目となった今回は、総勢11グループ、69人が参加しました。
同部では、各地区の部員が健康体操グループに所属。楽曲に合わせて運動を行う健康体操を通じて、健康増進と仲間づくりにつなげています。
当日は、各グループが色鮮やかなそろいの衣装を身にまとい、小物を使った演出や立ち位置の移動など、工夫を凝らした発表で観客を楽しませました。会場からは、手拍子や声援があがり、大きな盛り上がりを見せました。
同部協議会の久﨑光子会長は「3年ぶりに全地区の部員たちと楽しい時間を共有することができた。これからも体操を通じて健康増進を図るとともに、地域の輪を広げ、女性部活動の活性化につなげていきたい」と話しました。
最近追加された記事
新春初売りで地域に地場産をお届け
夢未市・グリーンセンターは1月5日、「新春初売り」を実施し、多くの来店者とともに新たな一年の幕開けを迎えました。
地域を彩る活動の支援へ
青壮年部南毛利支部は12月24日、愛名やまゆり園に地元で生産したビオラ100鉢を寄贈しました。
安心して暮らせる地域づくりへ
依知支所は12月21日、認知症への理解促進を図り、暮らしのサポートや、持続可能な地域づくりの確立に向け、准組合員を対象とした「認知症予防セミナー」を開きました。
地場産米活用で農業に活力を
青壮年部は12月15日、営農経済センター「あぐりべぇ」の認知度向上や地場農畜産物のPRにつなげようと、同センターでポン菓子の実演配布を初めて行いました。
食と農へ学び深めて卒業
管内の小学生親子を対象とした「第15期親子夢未Kidsスクール」が12月14日、修了を迎えました。