省力化へ先進技術を体験
農業機械試乗展示会

講師からトラクターの機能を学ぶ参加者ら
JAあつぎは1月19日、先進技術を体験することで、農作業の省力化に向けた選択肢を広げてもらおうと、直進アシスト機能を搭載したトラクターの試乗展示会を初めて開きました。
当日はヤンマーアグリジャパン株式会社とクボタアグリサービス株式会社の職員が講師を務め、直進アシスト機能の特徴やトラクターの操作方法を説明。GPSと連動したシステムにより自動で直進することから、操舵にかかる長時間の集中を省力化できることを伝えました。
試乗した参加者は「ハンドルを微調整しなくても直進する機能を体験し、負担の減少を感じた。操作に不慣れな人でも安心して運転できるなどメリットも多く、今後の選択肢として考えていきたい」と話しました。
最近追加された記事
サッカーで思いやりの心育む
JAあつぎは、特定非営利活動法人(NPO法人)湘南ベルマーレスポーツクラブが開く小学校体育巡回授業に「巡回授業パートナー」として協力しています。
情報共有で品質向上を
JAあつぎ管内では、2016年から鳥獣被害に強い作物として、山間地を中心に葉ニンニクの作付けを提案し、特産化へ動きを強めています。
健康体操で仲間との絆を深める
女性部は、健康増進や心と体のリフレッシュを目的に部員同士でグループを組み、音楽に合わせて体を動かす「健康体操」に取り組んでいます。
組織の力で支援の輪を広げる
女性部は、持続可能な開発目標(SDGs)達成に向けた地域貢献活動の一環として、11月から12月にかけて「おこめひとすくい運動」を実施しました。
組合理念の実現へ意見聴取
JAあつぎは、組合員の思いや願いを事業活動へ反映し、組合員満足度の向上と組合理念の実現に結び付けるため、「組合員との対話運動」を展開しています。