地産地消を本厚木駅前でPR
農政対策委員会「みんなのよい食プロジェクト街頭PR活動」

本厚木駅前でPR活動を行う大貫委員長
農政対策委員会は、12月17日から1月25日にかけての5日間、地域住民に地場農畜産物の消費拡大を図るとともに、地産地消への理解を広げようと「みんなのよい食プロジェクト街頭PR活動」を本厚木駅前で実施しました。
当日は、委員やJA職員が、JAのオリジナル商品「小麦薫るラスク」 や「厚木産蒸し大豆」を配布しながら、地域農業やJAの農産物直売所の魅力をPR。飼料等の価格高騰により危機的な状況にある畜産農家を応援するため、国産牛乳を原料にした乳飲料を配布。牛乳の消費拡大を訴えました。
同委員会は、JA役員をはじめ、「生産組合」・「青壮年部」・「女性部」などJAの基盤組織の代表者で構成。農業に関するPRや管内の実情に合った農業施策の実行を行政に要請するなど、活発な活動を行っています。
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