JAあつぎ

トピックスTopics

キャベツの共同出荷が最盛期

JAあつぎキャベツ出荷組合

キャベツを収穫する生産者の写真
キャベツを収穫する生産者

 JAあつぎキャベツ出荷組合は11月から2月までキャベツの共同出荷を行っています。新規就農者を中心とした7人の生産者が、2.5ヘクタールで栽培。7月の高温により、共同で栽培する苗の高温障害が懸念されましたが、苗の状態を見ながら適時かん水を行うなど、生産者の努力によって順調に生育しました。出荷量は合計90トンを見込んでいます。

 JAでは約10年前までキャベツの共同出荷を行っていましたが、農産物直売所「夢未市」のオープンに伴い、販売方法を直売に転換。行政と協力し、新規就農者を積極的に受け入れる中で、新たな販路を望む生産者も増え、2016年から再び共同出荷を開始しました。以後、地場産野菜の需要増を捉えて販路を開拓し、栽培面積を増やしています。

最近追加された記事

こだわりの料理で交流

 JAあつぎ女性部は10月1日、JAあつぎ本所で「第11回JAあつぎ家の光クッキングフェスタ」を開き、女性部員や役職員ら103人が参加しました。

国消国産・地産地消の推進へ初実施

 JAあつぎは9月21日、JA農産物直売所「夢未市」で「直売所やさいの日イベント」を初めて開催しました。

地域農業の理解促進へ

 農政対策委員会は、令和6年9月から令和7年2月までの毎月第3火曜日を「よい食の日」と位置づけ、地域農業の理解促進を図る活動を展開しています。

秋摘み新茶味わって

 清川支所と駅前支店は9月14日、准組合員を対象に「茶摘み体験」を清川村で開催しました。

手作りの品で長寿を祝う

 玉川地区女性部は9月13日、敬老の日に合わせて85歳以上の組合員とその家族に、手作りのフラワーアレンジメントを贈りました。

ページの先頭へ