JAあつぎ

トピックスTopics

キャベツの共同出荷が最盛期

JAあつぎキャベツ出荷組合

キャベツを収穫する生産者の写真
キャベツを収穫する生産者

 JAあつぎキャベツ出荷組合は11月から2月までキャベツの共同出荷を行っています。新規就農者を中心とした7人の生産者が、2.5ヘクタールで栽培。7月の高温により、共同で栽培する苗の高温障害が懸念されましたが、苗の状態を見ながら適時かん水を行うなど、生産者の努力によって順調に生育しました。出荷量は合計90トンを見込んでいます。

 JAでは約10年前までキャベツの共同出荷を行っていましたが、農産物直売所「夢未市」のオープンに伴い、販売方法を直売に転換。行政と協力し、新規就農者を積極的に受け入れる中で、新たな販路を望む生産者も増え、2016年から再び共同出荷を開始しました。以後、地場産野菜の需要増を捉えて販路を開拓し、栽培面積を増やしています。

最近追加された記事

彩り豊かな冬の風物詩が出番

 JAあつぎ管内で生産されるシクラメンが12月、出荷最盛期を迎えました。

新たな仲間の輪広げる

 次世代部「Neoフレミズ」とフレッシュミズは11月13日、新たな仲間の輪を広げて次世代との活発な活動につなげようと、アマンダンヒルズで「ランチ交流会」を行いました。

収穫の喜びや地域農業の魅力を共有

 11月10日・17日の2日間にかけては、管内8会場で各地区農業まつり、11月23日には第54回厚木市農業まつり畜産祭・収穫祭が開かれました。

清川茶で「一服」どうぞ

 清川村で育てられた茶のおいしさや魅力を伝え、茶業振興につなげていこうと、同村が「KIYOKAWA CHABACCO(きよかわちゃばこ)」の販売を開始しました。

ページの先頭へ