厚木産シクラメン出荷最盛期
彩り豊かな冬の風物詩出番
管内に4戸あるシクラメン農家では、歳暮やクリスマスなどの需要期を迎え、出荷が最盛期を迎えています。現在も続く新型コロナウイルス感染症の影響で、中々会えない大切な人への贈り物や、自宅での鑑賞用など、人々の心に明るさを届けられたらと、生産者も期待を込めて出荷に励んでいます。
12月3日と4日には、「夢未市」で特別販売を実施。生産者も店頭に立ちながら、出荷最盛期を迎える厚木産シクラメンの魅力をPRしました。当日設けられた特設ブースでは、赤や白、ピンクなど、彩り豊かなシクラメンを用意。生産者は、品種ごとの特徴をはじめ、地場産ならではの新鮮さや、花を長く楽しむための管理方法などを来場者へ伝えました。
12月17日と18日には、本厚木駅南口にあるアンテナショップTomoni内「夢未市出張販売所」で特別販売を実施する予定で、地元で栽培される冬の風物詩の魅力を地域住民に広く伝えていきます。
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JAあつぎ管内で生産されるシクラメンが12月、出荷最盛期を迎えました。
新たな仲間の輪広げる
次世代部「Neoフレミズ」とフレッシュミズは11月13日、新たな仲間の輪を広げて次世代との活発な活動につなげようと、アマンダンヒルズで「ランチ交流会」を行いました。
収穫の喜びや地域農業の魅力を共有
11月10日・17日の2日間にかけては、管内8会場で各地区農業まつり、11月23日には第54回厚木市農業まつり畜産祭・収穫祭が開かれました。
清川茶で「一服」どうぞ
清川村で育てられた茶のおいしさや魅力を伝え、茶業振興につなげていこうと、同村が「KIYOKAWA CHABACCO(きよかわちゃばこ)」の販売を開始しました。