JAあつぎ

トピックスTopics

つながり強化へ意見交換

睦合支所「准組合員利用者懇談会」

准組合員と対話を行う半場支所長の写真
准組合員と対話を行う半場支所長

 JAあつぎでは、准組合員を「地域の農とくらしをともに支えるパートナー」と位置付け、各種活動を通じ、地域農業やJAへの理解促進を図っています。10月22日には、睦合支所で准組合員を対象に「サツマイモ収穫体験」を開くとともに、「准組合員利用者懇談会」を初めて行い、40人が参加しました。

 懇談会には、生産組合・女性部・青壮年部の代表者や、地区の役員で構成する「地区運営委員会」の委員、JA職員が出席。JAの特色や事業について説明をした後、それぞれが個別に参加者と話す時間を設け、意見・要望に耳を傾けました。

 参加者は「JAが行う農業振興に向けた取り組みを知り、改めて地域に必要な存在だと感じた。地産地消へ貢献するためにも直売所の利用を心掛け、地域農業やJAを応援していきたい」と話しました。

最近追加された記事

環境保全へ減農薬実践

 厚木市上愛甲地区の梨生産者で組織する「上愛甲梨組合」は、環境保全型農業を実践し、都市化が進む地域との共存を図っています。

新たな拠点で地産地消の推進を

 JAあつぎは5月15日、厚木市三田に開設した営農経済センター「あぐりべぇ」内で、グリーンセンターのオープニングセレモニーを行いました。

青空の下で食農学校開校

 相川地区運営委員会と同地区生産組合長会は5月11日、農業体験や交流の場を設け、地域農業・JA事業への理解促進を図ろうと、「青空学校」と「あおぞらきょうしつ」を開校しました。

食と農を基軸に地域へ笑顔届ける

 女性部ボランティアグループ「ゆめみ隊」は5月7日、厚木市棚沢にある「厚木たちばな幼稚園」を訪問し、紙芝居や手遊び、歌に合わせた踊りなどで、園児と交流を深めました。

ページの先頭へ