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有事の際へ実践的訓練

JAあつぎ睦合支所で防犯訓練を実施

「さすまた」を使った訓練をするJA職員の写真
「さすまた」を使った訓練をするJA職員

 JAあつぎは10月13日、JA睦合支所で強盗を想定した防犯訓練を行い、JA役職員らが参加しました。同訓練は、防犯意識の向上と自衛警戒心の喚起を図り、犯罪の未然防止に努めていくとともに、有事の際に役職員が適切な判断ができるよう、厚木警察署と協力し毎年行っています。

 当日は、強盗犯を装った同署職員が押し入り、客役の同署職員を人質に「金を出せ」と刃物で窓口職員を脅迫。「早くしろ」と大声を上げるなど、本番さながらの緊張感の中、犯人が逃走を図るまでの場面を想定して訓練を行いました。

 役職員は、人相記録を複数の目で記録することの重要性や、「さすまた」で安全に相手の動作を制御する方法を学んだほか、年々増加している特殊詐欺被害についての情報を共有。窓口対応や被害者心理など、未然防止に向けた対策や知識を再確認しました。

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