JAあつぎ

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地域の生産者から食と農を学ぶ

女性大学「夢未スクール」で本格ピザ作りを体験

利用者と盆踊りを踊るメンバーの写真
ピザ作りを体験するスクール生

 JAあつぎは10月5日、地域で輝く次世代リーダーの育成やJAへの理解促進を目的に開催している女性大学「夢未スクール」の第3回カリキュラムを実施しました。

 当日は、同JAが委嘱する「食とくらしのマイスター」で、野菜ソムリエプロの資格を持つ臼井良子さんが講師を担当。スクール生は野菜に関する講話をはじめ、厚木の魅力を学ぶことができる「厚木かるた」やピザ作りを体験しました。講話では、野菜が持つ成分や特徴、摂取することで期待できる効果などを学びました。ピザ作りでは、臼井さん宅で採れた新鮮な野菜を使い、夫の英治さんにポイントを教わりながら、本格的なピザ窯で焼き上げました。

 スクール生は「焼きたてのピザは格別。野菜についての講話もとてもためになった」と話しました。

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