SDGs達成へ地域で連携
JAあつぎが「あつぎSDGsパートナー」に登録
厚木市は、市内の企業・団体との連携を深め、SDGs達成に向けた取り組みを促進するため、独自の「あつぎSDGsパートナー」を設立しました。9月25日には、「アミューあつぎ」で第1期登録式が行われ、JAあつぎも登録団体の一つとして登録証を受け取りました。
同JAでは、協同組合の基本である「相互扶助」のもと、組合員組織でもSDGsを意識した動きが強まっています。SDGsの実現には、組合員・地域住民と連携して進めることが重要なことから、広報活動を通じた理解促進やPRも図っていきます。
大矢和人専務は「誰一人取り残さないSDGsの行動理念と協同組合の相互扶助の考え方はよく似ており、つながりが深い。今後も、地域社会を構成する一員として、組織・事業・経営の革新を図り、ステークホルダーとして社会的役割を果たしていきたい」と話しました。
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