JAあつぎ

トピックスTopics

南毛利地区「秋冬野菜栽培講習会」が開催

准組合員へ農の魅力伝える

レタスを定植する参加者(左)の写真
レタスを定植する参加者(左)

 南毛利地区運営委員会は9月14日、准組合員を対象とした「秋冬野菜栽培講習会」を開催し、20組が参加しました。同活動は、准組合員が農に触れながら、JAの意義や活動を学ぶ機会として、2019年から開催しています。

 当日は、JAの営農指導員が定植方法や今後の管理方法などを説明。品質の高い野菜を収穫するには、除草やかん水など、小まめな管理が必要であることを伝えました。今後は、11月に行う収穫イベントで、ダイコンの重さを競うコンテストを実施予定。参加者の管理意欲向上につなげていきます。

 同委員会の江藤敏男委員長は「准組合員が土に触れることで、農業を身近に感じてくれたらと考えている。今後も、農業とJAの応援団を増やしていけるよう、充実した活動を行っていきたい」と話しました。

最近追加された記事

こだわりの料理で交流

 JAあつぎ女性部は10月1日、JAあつぎ本所で「第11回JAあつぎ家の光クッキングフェスタ」を開き、女性部員や役職員ら103人が参加しました。

国消国産・地産地消の推進へ初実施

 JAあつぎは9月21日、JA農産物直売所「夢未市」で「直売所やさいの日イベント」を初めて開催しました。

地域農業の理解促進へ

 農政対策委員会は、令和6年9月から令和7年2月までの毎月第3火曜日を「よい食の日」と位置づけ、地域農業の理解促進を図る活動を展開しています。

秋摘み新茶味わって

 清川支所と駅前支店は9月14日、准組合員を対象に「茶摘み体験」を清川村で開催しました。

手作りの品で長寿を祝う

 玉川地区女性部は9月13日、敬老の日に合わせて85歳以上の組合員とその家族に、手作りのフラワーアレンジメントを贈りました。

ページの先頭へ