地元強豪校からソフトボール学ぶ
JAあつぎソフトボール教室
JAあつぎは8月19日、スポーツを通じた地域貢献活動の一環として、管内の児童を対象にソフトボール教室を厚木市及川の市営及川球技場で開きました。同教室は「ソフトボールの街」厚木としてのスポーツ振興と、子どもたちの健全育成を目的に企画。講師には、全国大会出場常連の強豪校である県立厚木商業高等学校女子ソフトボール部の監督・顧問・部員を招き、地域と連携した取り組みとして継続的に実施しています。
当日は、45人が参加。投球フォームや守備練習を中心に指導を行いました。参加した児童は、日ごろの課題点などについて質問をしながら、技術の向上を図りました。練習後は、同部の迫力あるシートノックが披露され、強豪校の本格的なプレーに子どもたちからは歓声が沸きました。
最近追加された記事
彩り豊かな冬の風物詩が出番
JAあつぎ管内で生産されるシクラメンが12月、出荷最盛期を迎えました。
新たな仲間の輪広げる
次世代部「Neoフレミズ」とフレッシュミズは11月13日、新たな仲間の輪を広げて次世代との活発な活動につなげようと、アマンダンヒルズで「ランチ交流会」を行いました。
収穫の喜びや地域農業の魅力を共有
11月10日・17日の2日間にかけては、管内8会場で各地区農業まつり、11月23日には第54回厚木市農業まつり畜産祭・収穫祭が開かれました。
清川茶で「一服」どうぞ
清川村で育てられた茶のおいしさや魅力を伝え、茶業振興につなげていこうと、同村が「KIYOKAWA CHABACCO(きよかわちゃばこ)」の販売を開始しました。