農作業の省力化へ最新技術学ぶ
ドローン実演講習会を管内で初めて開催
JAあつぎは7月20日、農作業の省力化に向け注目がされるドローンの実演講習会を初めて開きました。高齢化や人手不足に対する解決策の一つとして、先進技術を学び、新たな選択肢を広げてもらうことが目的です。
当日は、株式会社丸山製作所の職員が講師を務め、水田でのデモ飛行を実施。農薬・肥料散布は、人力で行うよりはるかに時間短縮できることを伝え、飛行の際の各種申請方法や安全に飛行するための機能などについて説明しました。
参加者は「ドローンの飛行シーンを初めて見たが、あっという間に作業が完了し、技術の進化を感じた。体への負担減少や作業効率の向上とメリットは多く感じられたので、今後の選択肢として考えていきたい」と話しました。
最近追加された記事
こだわりの料理で交流
JAあつぎ女性部は10月1日、JAあつぎ本所で「第11回JAあつぎ家の光クッキングフェスタ」を開き、女性部員や役職員ら103人が参加しました。
国消国産・地産地消の推進へ初実施
JAあつぎは9月21日、JA農産物直売所「夢未市」で「直売所やさいの日イベント」を初めて開催しました。
地域農業の理解促進へ
農政対策委員会は、令和6年9月から令和7年2月までの毎月第3火曜日を「よい食の日」と位置づけ、地域農業の理解促進を図る活動を展開しています。
秋摘み新茶味わって
清川支所と駅前支店は9月14日、准組合員を対象に「茶摘み体験」を清川村で開催しました。
手作りの品で長寿を祝う
玉川地区女性部は9月13日、敬老の日に合わせて85歳以上の組合員とその家族に、手作りのフラワーアレンジメントを贈りました。