JAあつぎ

トピックスTopics

農作業の省力化へ最新技術学ぶ

ドローン実演講習会を管内で初めて開催

ドローンによる水田でのデモ飛行を実施の写真
ドローンによる水田でのデモ飛行を実施

 JAあつぎは7月20日、農作業の省力化に向け注目がされるドローンの実演講習会を初めて開きました。高齢化や人手不足に対する解決策の一つとして、先進技術を学び、新たな選択肢を広げてもらうことが目的です。

 当日は、株式会社丸山製作所の職員が講師を務め、水田でのデモ飛行を実施。農薬・肥料散布は、人力で行うよりはるかに時間短縮できることを伝え、飛行の際の各種申請方法や安全に飛行するための機能などについて説明しました。

 参加者は「ドローンの飛行シーンを初めて見たが、あっという間に作業が完了し、技術の進化を感じた。体への負担減少や作業効率の向上とメリットは多く感じられたので、今後の選択肢として考えていきたい」と話しました。

最近追加された記事

新春初売りで地域に地場産をお届け

 夢未市・グリーンセンターは1月5日、「新春初売り」を実施し、多くの来店者とともに新たな一年の幕開けを迎えました。

地域を彩る活動の支援へ

 青壮年部南毛利支部は12月24日、愛名やまゆり園に地元で生産したビオラ100鉢を寄贈しました。

安心して暮らせる地域づくりへ

 依知支所は12月21日、認知症への理解促進を図り、暮らしのサポートや、持続可能な地域づくりの確立に向け、准組合員を対象とした「認知症予防セミナー」を開きました。

地場産米活用で農業に活力を

 青壮年部は12月15日、営農経済センター「あぐりべぇ」の認知度向上や地場農畜産物のPRにつなげようと、同センターでポン菓子の実演配布を初めて行いました。

食と農へ学び深めて卒業

 管内の小学生親子を対象とした「第15期親子夢未Kidsスクール」が12月14日、修了を迎えました。

ページの先頭へ