JAあつぎ

トピックスTopics

青壮年部荻野支部「津久井在来大豆の共同栽培」を開始

共同栽培通じて団結へ

播種の準備をする鈴木部長(右)の写真
播種の準備をする鈴木部長(右)

 青壮年部荻野支部は、津久井在来大豆の認知度向上や、地域農業への理解促進を目的に、「津久井在来大豆の共同栽培」に取り組み始めました。同取り組みは、コロナ禍で組織活動が減少する中、組織や地域のつながりを改めて強めたいと考え企画。かながわブランドに登録される「津久井在来大豆」が身近で生産されていることを伝えるほか、地域農業や組織活動について理解を深めてもらうことを目的にしています。

 7月11日には、荻野支所の営農指導員とともに、約5アールの圃場で大豆を播種しました。今後は部員で協力し、除草作業や薬剤散布、生育管理などを行っていきます。10月ごろには、エダマメとして一部を収穫し、同支所直売所での販売を予定。刈り取った大豆は、協同活動の一環として、各組織やJAと連携し、地域住民向けの講習会などでの活用を検討しています。

最近追加された記事

こだわりの料理で交流

 JAあつぎ女性部は10月1日、JAあつぎ本所で「第11回JAあつぎ家の光クッキングフェスタ」を開き、女性部員や役職員ら103人が参加しました。

国消国産・地産地消の推進へ初実施

 JAあつぎは9月21日、JA農産物直売所「夢未市」で「直売所やさいの日イベント」を初めて開催しました。

地域農業の理解促進へ

 農政対策委員会は、令和6年9月から令和7年2月までの毎月第3火曜日を「よい食の日」と位置づけ、地域農業の理解促進を図る活動を展開しています。

秋摘み新茶味わって

 清川支所と駅前支店は9月14日、准組合員を対象に「茶摘み体験」を清川村で開催しました。

手作りの品で長寿を祝う

 玉川地区女性部は9月13日、敬老の日に合わせて85歳以上の組合員とその家族に、手作りのフラワーアレンジメントを贈りました。

ページの先頭へ