JAあつぎ

トピックスTopics

収穫心待ちに田植え体験

JAあつぎ青壮年部相川支部「水稲栽培体験教室」

部員に教わりながら田植えを行う園児らの写真
部員に教わりながら田植えを行う園児ら

 JAあつぎ青壮年部相川支部は6月16日、相川保育所の園児を対象に、水稲栽培体験教室を開きました。

 当日は、発砲スチロール製の容器を水田に見立て、田植えを実施。園児は、部員から苗の本数や植え方を教わりながら一生懸命作業しました。「うまく植えることができた」「おいしく育ってほしい」と声を上げるなど、収穫を心待ちにする声があがりました。

 苗を植えた発砲スチロール製の容器は、園児が生育状況を観察できるよう、同支所内にある直売所前に展示。毎年、保育所の散歩や保護者と同伴で来店する園児が多く見られるなど、四季を感じさせる直売所のシンボルにもなっています。収穫期を迎える秋には、園児とともに稲刈りを行う予定です。

最近追加された記事

こだわりの料理で交流

 JAあつぎ女性部は10月1日、JAあつぎ本所で「第11回JAあつぎ家の光クッキングフェスタ」を開き、女性部員や役職員ら103人が参加しました。

国消国産・地産地消の推進へ初実施

 JAあつぎは9月21日、JA農産物直売所「夢未市」で「直売所やさいの日イベント」を初めて開催しました。

地域農業の理解促進へ

 農政対策委員会は、令和6年9月から令和7年2月までの毎月第3火曜日を「よい食の日」と位置づけ、地域農業の理解促進を図る活動を展開しています。

秋摘み新茶味わって

 清川支所と駅前支店は9月14日、准組合員を対象に「茶摘み体験」を清川村で開催しました。

手作りの品で長寿を祝う

 玉川地区女性部は9月13日、敬老の日に合わせて85歳以上の組合員とその家族に、手作りのフラワーアレンジメントを贈りました。

ページの先頭へ