第59回通常総代会を開催
組合員・地域とともに築く協同の力
第59回通常総代会が5月28日、厚木市文化会館で開催されました。
当日は、本人出席158人、議決権行使283人、合わせて441人の総代が出席。依知地区の井上喜充さんと駅前地区の清水忠雄さんを議長に、令和3年度事業報告および剰余金処分案と令和4年度事業計画の設定、定款の一部変更、役員報酬の4議案が審議され、全議案が賛成多数により承認されました。
大貫組合長は冒頭のあいさつで「JAを取り巻く環境は、かつてない厳しい状況にあるが、組合員の声に耳を傾け、その期待に応える総合事業、協同組合運動を展開するとともに、地域農業の振興と、環境・文化・福祉への貢献により、組合員・地域住民が安心して暮らせる地域づくりに取り組んでいく」と話しました。
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