JAあつぎ

トピックスTopics

採れたての味を自宅で

JAあつぎ小鮎地区女性部「家庭菜園講習会」

営農指導員(右)から苗の定植方法を学ぶ部員らの写真
営農指導員(右)から苗の定植方法を学ぶ部員ら

 JAあつぎ小鮎地区女性部は5月24日、野菜作りを楽しみ、食と農のつながりに理解を深めてもらおうと「家庭菜園講習会」を開きました。

 同支所の営農指導員が講師を務め、コンパニオンプランツとして、家庭でも育てやすい「ミニトマト」と「バジル」の栽培方法を教えました。部員は、プランターに培養土を入れ、苗を丁寧に定植。作業後は、追肥や誘引など、今後の管理作業に理解を深めたほか、収穫した野菜で作れるレシピも学びました。プランターに植えたミニトマトとバジルは、部員が自宅に持ち帰り栽培します。

 部員は「自宅で採れたての野菜を味わうのが今から楽しみ。良質な野菜が収穫できるよう、しっかりと管理していきたい」と話しました。

最近追加された記事

環境保全へ減農薬実践

 厚木市上愛甲地区の梨生産者で組織する「上愛甲梨組合」は、環境保全型農業を実践し、都市化が進む地域との共存を図っています。

新たな拠点で地産地消の推進を

 JAあつぎは5月15日、厚木市三田に開設した営農経済センター「あぐりべぇ」内で、グリーンセンターのオープニングセレモニーを行いました。

青空の下で食農学校開校

 相川地区運営委員会と同地区生産組合長会は5月11日、農業体験や交流の場を設け、地域農業・JA事業への理解促進を図ろうと、「青空学校」と「あおぞらきょうしつ」を開校しました。

食と農を基軸に地域へ笑顔届ける

 女性部ボランティアグループ「ゆめみ隊」は5月7日、厚木市棚沢にある「厚木たちばな幼稚園」を訪問し、紙芝居や手遊び、歌に合わせた踊りなどで、園児と交流を深めました。

ページの先頭へ