完熟の味をより多くの人へ
厚木トマトを保育所と組合長へ贈呈

厚木トマトの魅力を伝える部会員
JAあつぎ管内で生産され、かながわブランドに登録される「厚木トマト」の出荷が最盛期を迎えています。今年は、冬季の冷え込みから生育の遅れが懸念されたものの、色や大きさ、形状ともに優れた品質の高いトマトが生産されています。
4月15日には、地産地消への理解促進を図ろうと、厚木市園芸協会施設やさい部会の代表者が玉川保育所を訪れ、園児にトマトを贈呈しました。

大貫組合長に厚木トマトを贈呈
4月19日には、「厚木トマト」の生産振興と消費拡大に感謝し、同部会の代表者がJAあつぎの大貫盛雄組合長へトマトを贈呈しました。
同部会では今後も、食と農の重要性や地産地消への理解促進につなげる活動を積極的に取り入れ、地域農業の活性化に努めていきます。
最近追加された記事
サッカーで思いやりの心育む
JAあつぎは、特定非営利活動法人(NPO法人)湘南ベルマーレスポーツクラブが開く小学校体育巡回授業に「巡回授業パートナー」として協力しています。
情報共有で品質向上を
JAあつぎ管内では、2016年から鳥獣被害に強い作物として、山間地を中心に葉ニンニクの作付けを提案し、特産化へ動きを強めています。
健康体操で仲間との絆を深める
女性部は、健康増進や心と体のリフレッシュを目的に部員同士でグループを組み、音楽に合わせて体を動かす「健康体操」に取り組んでいます。
組織の力で支援の輪を広げる
女性部は、持続可能な開発目標(SDGs)達成に向けた地域貢献活動の一環として、11月から12月にかけて「おこめひとすくい運動」を実施しました。
組合理念の実現へ意見聴取
JAあつぎは、組合員の思いや願いを事業活動へ反映し、組合員満足度の向上と組合理念の実現に結び付けるため、「組合員との対話運動」を展開しています。