JAあつぎ

トピックスTopics

カーネーション出荷最盛期

厚木市園芸協会花き温室部会カーネーション部会

大貫盛雄組合長(左)に花束を贈呈の写真
大貫盛雄組合長(左)に花束を贈呈

 JAあつぎ管内のカーネーション農家ではカーネーションの出荷が最盛期を迎えました。今年は長期にわたる冷え込みから生育の遅れが懸念されたものの、春季の気温上昇により順調な生育を見せています。

 4月20日には、厚木市園芸協会花き温室部会カーネーション部会の代表者が日頃の支援や消費拡大に感謝し、JAあつぎの大貫盛雄組合長に色鮮やかなカーネーション約30本で作られた花束を贈りました。

生育状況を確認する大貫さんの写真
生育状況を確認する大貫さん

 同部の部会長で、厚木市下津古久でカーネーションを栽培する大貫亘さんは「コロナ禍でつらい時期だが、色鮮やかなカーネーションで明るい気持ちになってもらえたらうれしい。地場産花きの魅力が伝わるよう、高品質なカーネーションの生産に励んでいきたい」と意気込みを語りました。

最近追加された記事

良質な豚肉生産へ情報共有

 厚木市畜産会養豚部会は2月13日、豚肉の品質向上と消費拡大を目的に「豚肉食味検討会」を開きました。

活気あふれる活動を披露

 JAあつぎ女性部は、同じ目的や目標を持った部員同士で「目的別・趣味別グループ」を結成し、仲間との絆を深めながら魅力ある女性部活動の展開につなげています。

鳥獣被害対策へ新たな切り札

 厚木市とJAあつぎは、市内で捕獲された有害獣の肉と、鳥獣被害対策として栽培を進める葉ニンニクを使った「葉ニンニク&ジビエソーセージ」を新たに開発しました。

食べ比べしながら意見交換

 厚木市園芸協会いちご部会は2月4日、厚木産イチゴの生産振興と消費拡大への感謝を込め、最盛期を迎えたイチゴを大貫盛雄組合長に贈呈しました。

農作業の効率化へ農業機械を紹介

 JAあつぎは、農作業の効率化や労力軽減に欠かせない農業機械のレンタルを行っています。

ページの先頭へ