教材本で農業の学び深めて
厚木市・清川村にJAバンク教材本を贈呈
JAあつぎは3月24日と29日、管内26小学校の新5年生と教職員に、JAバンクの小学生向け補助教材本『農業とわたしたちのくらし』2407冊を寄贈しました。
この取り組みは、子どもへの農業や食、自然環境、経済活動などに対する理解を育み、農業ファン層の拡大や地域の発展に寄与することが目的です。
当日は、JA役職員が厚木市役所と清川村役場を訪問。今後も、行政とJAが連携し、取り組みを通じて食農への理解促進を図っていくことを約束しました。教材本は、児童たちが食と農の大切さを学ぶため、総合学習や社会科の授業で活用される予定です。
最近追加された記事
彩り豊かな冬の風物詩が出番
JAあつぎ管内で生産されるシクラメンが12月、出荷最盛期を迎えました。
新たな仲間の輪広げる
次世代部「Neoフレミズ」とフレッシュミズは11月13日、新たな仲間の輪を広げて次世代との活発な活動につなげようと、アマンダンヒルズで「ランチ交流会」を行いました。
収穫の喜びや地域農業の魅力を共有
11月10日・17日の2日間にかけては、管内8会場で各地区農業まつり、11月23日には第54回厚木市農業まつり畜産祭・収穫祭が開かれました。
清川茶で「一服」どうぞ
清川村で育てられた茶のおいしさや魅力を伝え、茶業振興につなげていこうと、同村が「KIYOKAWA CHABACCO(きよかわちゃばこ)」の販売を開始しました。