JAあつぎ

トピックスTopics

医療従事者の努力に感謝と敬意

医療従事者へ足柄茶お届け

医療従事者のサポートに向け足柄茶を寄贈の写真
医療従事者のサポートに向け足柄茶を寄贈

 JAあつぎは3月25日、厚木市立病院へ足柄茶580袋を贈りました。長引く新型コロナウイルス感染症拡大を受け、医療現場で奮闘する医師や看護師の努力に感謝と敬意を示すとともに、足柄茶や地域農業の魅力を伝えていく取り組みです。

 当日は、JAあつぎ総務部の甘利栄部長が病院を訪問し、同病院の職員に足柄茶を手渡しました。同病院は、県の第二種感染症指定医療機関に指定されており、少しでも地場産の茶で心身の疲れを癒してもらえたらと、期待を込めました。

 JAはこれまでにも足柄茶リシール缶や花き、米などを同病院へ寄贈しています。引き続き、地域を支える各機関を応援しながら連携を強めていきます。

最近追加された記事

環境保全へ減農薬実践

 厚木市上愛甲地区の梨生産者で組織する「上愛甲梨組合」は、環境保全型農業を実践し、都市化が進む地域との共存を図っています。

新たな拠点で地産地消の推進を

 JAあつぎは5月15日、厚木市三田に開設した営農経済センター「あぐりべぇ」内で、グリーンセンターのオープニングセレモニーを行いました。

青空の下で食農学校開校

 相川地区運営委員会と同地区生産組合長会は5月11日、農業体験や交流の場を設け、地域農業・JA事業への理解促進を図ろうと、「青空学校」と「あおぞらきょうしつ」を開校しました。

食と農を基軸に地域へ笑顔届ける

 女性部ボランティアグループ「ゆめみ隊」は5月7日、厚木市棚沢にある「厚木たちばな幼稚園」を訪問し、紙芝居や手遊び、歌に合わせた踊りなどで、園児と交流を深めました。

ページの先頭へ