地場産花きで癒しを届ける
厚木市園芸協会花き温室部会

小林市長(右から2番目)にフラワーアレンジを贈呈
厚木市園芸協会花き温室部会は3月14日、日頃の農業政策と花き振興に対する感謝を伝えようと、小林常良市長にフラワーアレンジを贈りました。
当日は、同市中町にある厚木市役所を訪れ、花きの生産状況や販売における消費者動向などについて会談。コロナ禍でも、花を身近に感じて、心身共に癒してくれたらと意見を交わしました。今後も、地場産花きの消費拡大に継続して取り組んでいくことを約束しました。
また、同日には、市内全ての公民館に鉢花の寄せ植えを寄贈しました。同活動は、多くの市民が交流する場で、花きを見ながら心を癒してもらおうと新たに企画したものです。
小林市長は「アレンジ方法を工夫するなど、生産者の努力や思いが伝わるフラワーアレンジや寄せ植え。市民にも地場産花きの魅力が伝わるよう、大切に育てていきたい」と話した。
最近追加された記事
良質な豚肉生産へ情報共有
厚木市畜産会養豚部会は2月13日、豚肉の品質向上と消費拡大を目的に「豚肉食味検討会」を開きました。
活気あふれる活動を披露
JAあつぎ女性部は、同じ目的や目標を持った部員同士で「目的別・趣味別グループ」を結成し、仲間との絆を深めながら魅力ある女性部活動の展開につなげています。
鳥獣被害対策へ新たな切り札
厚木市とJAあつぎは、市内で捕獲された有害獣の肉と、鳥獣被害対策として栽培を進める葉ニンニクを使った「葉ニンニク&ジビエソーセージ」を新たに開発しました。
食べ比べしながら意見交換
厚木市園芸協会いちご部会は2月4日、厚木産イチゴの生産振興と消費拡大への感謝を込め、最盛期を迎えたイチゴを大貫盛雄組合長に贈呈しました。
農作業の効率化へ農業機械を紹介
JAあつぎは、農作業の効率化や労力軽減に欠かせない農業機械のレンタルを行っています。