技術指導を通じて品質向上へ
リンゴ剪定講習会
厚木市園芸協会果樹部会りんご委員会は2月2日、リンゴの適切な剪定技術を学び、品質向上につなげようと「リンゴ剪定講習会」を管内の生産圃場で開きました。
当日は、県農業技術センター普及指導部の職員が講師を務め、光線の確保を基本とした剪定作業や間伐の必要性を説明。圃場における収穫時の作業性向上や、今後の着果を想定した剪定方法について、実演を交えながら紹介しました。
生産者は、樹形や園地の状態で作業目的が異なることから、正確な技術を的確な判断が必要であることを学びました。
最近追加された記事
彩り豊かな冬の風物詩が出番
JAあつぎ管内で生産されるシクラメンが12月、出荷最盛期を迎えました。
新たな仲間の輪広げる
次世代部「Neoフレミズ」とフレッシュミズは11月13日、新たな仲間の輪を広げて次世代との活発な活動につなげようと、アマンダンヒルズで「ランチ交流会」を行いました。
収穫の喜びや地域農業の魅力を共有
11月10日・17日の2日間にかけては、管内8会場で各地区農業まつり、11月23日には第54回厚木市農業まつり畜産祭・収穫祭が開かれました。
清川茶で「一服」どうぞ
清川村で育てられた茶のおいしさや魅力を伝え、茶業振興につなげていこうと、同村が「KIYOKAWA CHABACCO(きよかわちゃばこ)」の販売を開始しました。